フィリピンアート ナショナルアーティスト制度

フィリピンアートを見てみようと美術館に出かけていくと、よく目にするのが「ナショナルアーティスト」の作品です。ナショナルアーティストというのは、1972年に始まった制度で、フィリピン芸術界に際立った貢献をした芸術家に国から与えられる最高の栄誉とされています。CCPとNCCAによって推挙された個人が審査され決定されます。ナショナルアーティストは、絵画や彫刻といったヴィジュアルアート部門の他にも、文学、パフォーミングアートなどさまざまなカテゴリーに分けられています。現在までにヴィジュアルアート部門でナショナルアーティストの称号を与えられたアーティストは以下の14名です。

 

   - フェルナンド・アモソロ(1972)絵画

   - ギレルモ・トレンティーノ(1973)彫刻

   - カルロス・フランシスコ(1973)絵画

   - ナポレオン・アヴィダ(1976)彫刻

   - ヴィクトリオ・エダディス(1976)絵画

   - ヴィンセント・マナンサラ(1981)絵画

   - シーザー・レガスピ(1990)絵画

   - H.R.オカンポ(1991)絵画

   - アストロ・ルッツ(1996)絵画

   - ジェリー・エリザルデ・ナヴァロ(1999)絵画

   - アン・キューコック(2001)絵画

   - ホセ・ホヤ(2003)絵画

   - ベンカブ(2006)絵画

   - アヴドゥル・アシア・イマオ(2006)彫刻